2008年11月17日

TROPHEE ERIC BOMPARD 2008


矯正した3Lz、何年もプログラムに入れていなかった3S、両方共成功させることはかないませんでした。

嫌いだと言う3Sはオフシーズン中からニュース映像ではバシバシ成功させていたし、3Lzは練習では70%成功しているとタラソワコーチが言っていたのですが、やはり本番でいれるのは容易なことではないのですね・・・。そして意図して体を絞っているのなら良いのですが、かなり細かったのがちょっと心配です。

と、ジャンプに関しては残念だった真央ちゃんですが、芸術性がより増していて驚きました・・・!

SP ドビュッシー「月の光」
この静かな曲の中で、普通ならちょっと退屈かなとか、どこかアラが見えそうなものですが、柔軟性にすぐれた体を駆使し、終始優雅な身のこなしであっという間の2分50秒。イーグルからの2A、そのままサーキュラーステップ。プログラムの流れとスケーティング、それと膝の美しさに惚れ惚れしてしまいました。

FS ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」
4分間の全力疾走のような激しいプログラム。特に最後のステップの激しさはすごいことになっています。
個人的には、SPのような曲が真央ちゃんが今現在持っている個性であり、また演技しやすいように見えます。ですが、新たなイメージそして技に挑戦していく姿勢にまだまだ競技者として表現者として成長する可能性を感じます。
エキシビションのタンゴでも新たな魅力を見せてくれたタラソワとのコンビに期待したいです。華やかでありながらどこかもの悲しいこのワルツでシーズンの終わりに真央ちゃんがどう進化しているのか楽しみです。
posted by Clair de lune at 00:00| Figure Skating | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする